2007年4月11日 (水)

『潤色の舌戯』 -OL編- その18

 ちがうっ…、ちがうんですっ……、これはその……、ぜんぜんちがうんです……、勘違い……、勘違いなんです……、ほんとに……これは……、ああんっ……、入らないで……
 勘違い? 勘違いにしてはずいぶんと艶かしいというかあられもない姿というか……
 こないでっ……、こないでください……、ほんとにっ……、ほんとにほんとなんです……、これには……事情があって……あッ、まだ腰をっ……
 おやおや、もうそんなふうになっているのか。
 ええ、ぱっくりとひと呑みでございました。
 えっ!? あのっ…、なにっ……
 ひと呑みだと? なにをたわけたことを。どうせまた、お前が無理矢理喰わえこませただけなんじゃないのか、按摩。
 滅相もございません。男女の秘めごとというものは双方の協力なしでは成立いたしません。無理矢理などということは決して……
 なにっ? なんなの……、どうなって……、どういうこと……
 それはそうとご主人、ちょっとこちら側にお廻りになって、お身体の前をご覧くださいませ。
 身体の前を? なにかあるのか……な、なんだっ。ただの痩せぎすかと思っていたが、ずいぶん巨きい胸じゃないか!
 さようでございます。本人はあれこれ否定しておりましたが、わたくしめがお揉みした感じから申し上げますと、確実にFカップはおありになるかと。
 なに、このスレンダーな身体にFカップだと!? どれ、お前のその戯言が本当かどうか確かめてやる………
 ああッ!! どこっ…、ご主人までどこをっ……、ああッ…、ああぁぁ…
 なるほど。ずいぶんタップリ、ぷるぷるしているじゃないか。手の平に乗せるとタプタプ音がしやがる。ははは……
 それだけではございません、ご主人。肌触りのほうも最高でございましょう。堅からず、柔らか過ぎず、丁度よい塩梅で……
 あっ…、なにッ……、なにをっ……
 おい、按摩、横から手を出すんじゃない。いまは俺がこの女の乳を揉み上げているところだろうが。
 これはこれは、失礼いたしました。あまりにもこちらのお客様のお乳の感触がよろしいもので、つい手が勝手に伸びてしまいまして……
 なにがついだ。まったく。
 それで、感触のほうですが、いかがでございます?
 なるほど、弾力性に富んだ、文句のつけようのない感触だし、それにこのボッキした乳首が抜群じゃないか。
 あっ、どこッ…、イヤイヤっ……
 お揉みしましたら、直ぐさまお勃になったんでございますよ。
 なにがお揉みしましたらだ。しつこくむしゃぶりついて、強引に吸い出したんじゃないのか。
 とっ、とんでもございません。必要とあらば、周囲に痕が残るほど吸い上げることもございましょうが、本日はそのような必要はございませんでした。こちらのお客様の場合、浴衣の合わせを開きましたときにはお乳の先はすでにツンと天を仰ぎかけておりまして、その乳首にこのようにそっと舌を這わせましたら……
 あっ、だめえええん……
 このように、耳の奥をくすぐるかのようなお声であえぎはじめ、このように勃起なさりきったのでございます。
 ずいぶん感じやすい女だな。これじゃあ、下のほうも簡単に濡れたんじゃないのか。
 もう、お早いのなんのって。タガが緩いと申しましては失礼でございますが、お乳をひと通りお揉みした後にそっと下腹部のほうに指を滑らせてみますと、小さめのお下着はまるで粗相をした後のように一面びっしょり、いえ、ぐっちょりでございました。
 それで、下の毛は海から引き揚げたばかりの海藻のようだったというんだろう。
 これはこれは、すっかり憶えられてしまいましたな。いやはや……
 それで、肝心の部分の具合はどうなんだ。
 肝心の部分と申しますと?
 トボケるんじゃない、按摩。いまお前がそのイボイボのものをハメ込んでいるアソコのことだ。どんな具合なんだ。
 ああ、そちらのことでございましたか。こちらはいまどきの若い女性でございますな、指でちょっと刺激いたしましたら潤沢に陰門のなかを満たしはじめ、さらに刺激しますと、きゅっきゅっと内壁が押しつぶさんばかりに迫ってくるのでございます。
 なに、締め上げてくるのか!? それじゃあ名器じゃないか! なんだかそれを聞いたら、こっちの股間のあたりまで熱くなってきやがった。
 ご主人も、わたくし達と同様、産まれたままの姿になってはいかがでございます?

          (つづく)

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2007年4月 9日 (月)

『潤色の舌戯』 -OL編- その17

 なんでッ……、なんで体位なんかっ……あッ、ほんとにっ……、ああッ……
 しこりを解消するためにはさきほどのように如意棒を前後させることが重要なのでございますが、ただ、一方向から前後させただけでは充分ではございません。ありとあらゆる角度から如意棒を埋め込み、玉串殿に巣喰いましたしこりが跡形もなく消えてしまいますまで、このように前後させ続けなくてはならないのでございます………
 だめッ……、だめっ……あッ、その体位はっ……あっ! ああんっ……、いやああんっ……
 顔は枕に埋めたままで結構でございます。わたくしめがお客様のお尻を浮き上がらせるように固定いたしながら、このようにわたくしめの腰を前後に………
 まってッ…、まって……ああッ! そんなッ……、ああっ……、バックは……、ああぁぁ……
 引いて………、引いたら挿れて………
 ああん……、いやああん……
 引いて………、引いたらたまには烈しく前へ………
 まってッ……、ほんとにっ……、それいじょうされたら……ああッ、いやっ…、いやあああん……、あああん……、だめえええん……
 あの、お客さまっ、失礼ですが、先ほどから部屋のなかが少し騒がしいようですが、なにかありましたか、お客さまっ。
 ちょっ……、ちょっと……、おねがいっ………、ご主人……、ここのご主人さんが……すぐそこに……、ちょっと……、ドアのすぐそこにご主人が……
 おやおや、こんどは横からのまぐわいをご所望でございますか。では、片脚を上げさせていただきましたら、互い違いに脚を組み合わせるようにいたしまして………
 ちょっと……、なにをっ……、外でここの宿の……ああッ……、だめええん……、ほんとにご主人さんが……
 どうされました、お客さまッ。いま悲鳴のようなものが聞こえましたがっ。具合が悪いんですかッ。具合が悪いようでしたら、いますぐ医者を呼びますがッ。
 あのっ……、そっ…、それは……あっ、ちょっと……、またそんな……、あああん……
 片脚を高々と揚げるようにいたしましたら、その間で如意棒を前後に………
 お客さま、どうされましたっ。お客さま、ご返事がないようでしたら、取り敢えずここを開けて中を確認させていただきますがっ。
 おっ…、お願い……入らないでっ………、へいき……、ぜんぜんなんでもな……あっ、そんなに深々と……、いやあああんっ……
 どうされましたッ。具合が悪んですかっ。具合がわるんですね、お客さま。それではいますぐそちらへまいります………
 ちょっとッ…、ちょっと……
 ああッ!! こ、これは……

          (つづく)

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2007年4月 7日 (土)

『潤色の舌戯』 -OL編- その16

 ふかいッ…、そんなふかくっ……アアっ、ふかすぎてっ……、ああぁぁぁ……
 手始めといたしまして、根元まで如意棒を埋め込んでみましたが、お加減はいかがでございましょう。
 ふかいッ……、ふかすぎっ……、子宮まで……、ああッッ……
 お客様、そうではございません。如意棒に埋め込んであります七粒の真珠のことでございます。しっかりとお客様のしこり部分に当たっておりますでしょうか。
 そんなっ……、そんなこと……きゅうにいわれてもっ……、わ……、わかるわけっ……ないでしょう……
 そういわれればそうでございましたね。これはこれは、失礼いたしました。では、如意棒に埋め込みました真珠がしっかりとしこりに当たっておりますか確認できますよう、この体勢のまま少し前後させてみましょう………
 まっ…、まってッ……、それだけはまってッ……、まっ……アアっ、あああんっ……
 ゆっくり、亀の歩みのごとくゆっくりと玉串殿のなかを前後させてまいりますからね………
 だめっ……、だめだからっ……あッ、ああんっ……、いやああん……
 引いて………、挿れて………
 だめッ……、そんなにっ……、そんなに……ああッ、深すぎてっ……、あああ……
 おやおや、またお乳の方のご催促でございますか。では、たわわに実りましたお乳をこうしてお揉みしながら同時に如意棒を………
 なにッ…、なにをっ……、いやああん…
 偏りができませんよう、左右同時にお乳を絞り出すようにしながら………
 だめッ……、そんなっ……、ああん……、そこっ…、そこはッ……、あああ……
 そうですか、そうですか。荒々しく揉み上げるだけではなく、お乳の先端のほうもご所望でございましたか。かしこまりました。それでは、歯先でお乳の先端を軽く噛みましたら、そのまま浮き上がらせるようにいたしまして………
 だめだめッ、そこはっ……、あああッ……、あああぁぁ……
 乳首を軽く噛んだまま、そのお乳を根元から先端へ………
 あああん……、いやあああん……、だめっ……、もうだめ……だから……
 口の中で乳首を転がすようにいたしながら、裾野から頂きへと………
 あああん……、もうだめ……、もうだめだから……あッ、いやあああんっ……
 おやおや、粘り気のある甘い汁がたっぷりと出てきたんじゃございませんか。如意棒を前後させるたびに、半開きにされました陰門の奥から瑞々しい音が響いてまいりますが………
 ウソっ……、ウソウソっ……、そんなのウソよっ……
 嘘ではございません。ほら、ご覧くださいませ。わたくしめの指という指に絡みつきました分泌液が、納豆のように糸をひきあっていているのがご覧になれんじゃございませんか………?
 ああっ……、わか……、わかったから……、だからなすりつけないで……、からだに……あっ、いやああん……
 ではでは、濃厚な分泌液がたっぷりと吐き出されてきたようなので、ここで少々体位を変え、こんどは後背位から如意棒を前後させておきましょうか………

          (つづく)

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2007年4月 5日 (木)

『潤色の舌戯』 -OL編- その15

 まってッ……、そこだけはっ……ああッ、どこッ!! どこにッ…、どこに指をっ……、ああッッ……
 ああ、わたくしめの如意棒のことでございましたか。まあ、なんと申しましょう、若気の至りとでも申しましょうか、二十歳過ぎのころ、わたくしめが幼少のころ世話になった寺の檀家さんに頼んで、近海でとれます真珠を七粒ほど埋め込んでみたのでございますが、ですがお客様、こちらも一向にご心配には及びません。たとえこのイボつきの如意棒を陰門の奥に深々と埋め込んだりしましても、お客様のお身体にはけっして害を与えたりはいたしませんので。
 イヤイヤっ……、いやったらいやっ……、なんでッ…、なんで按摩さんとそんなことをっ……、イヤイヤっ……
 お客様、ご勘違いなさらないで下さいませ。わたくしめの如意棒をお客様の陰門のなかに含ませますのは、玉串殿に巣喰いかけましたしこりを雲散霧消してしまうためでございます。いくら男の指が女性のそれとくらべ太く逞しいとは申しましても、陰門の奥に巣喰いかけましたしこりを解消するには充分とは申せませんので。
 だからってッ……、なんでっ……、なんで按摩さんと……あっ、なにッ…、なんで握らせたりするのっ……、ああッ……
 いくらかでも如意棒に対する恐怖心を拭い去っていただくために、こうしてちょっとだけ握っていただいているのですが、いかがでございましょう。コロコロとした感触が胴部のそこかしこに感得されましょうが、馴れてしまえばなんてことはないものだと…
 きゃああああッ……
 お客様、こんどはいかがなされました、こんどは。
 おっ、おっ、おおきく……、おおきくなって……
 お客様、如意棒なのでございますから、触れれば大きく、そして鋼のように堅くなるのは当たり前のことでございます。それにですね、お客様のような若く、都会的な方の手でこうして前後にしごかれたりすれば、いつもより余計に鎌首をもたげるのも致し方ないことかと。
 なにッ……、なにいってるのっ……、もういいッ……、放してっ……、もういいからっ……
 さようでございますか。では、如意棒との対面はこれぐらいにいたしまして、そろそろしこりの解消のほうにまいりましようか………
 まってッ、それだけはまってッ…、まってっ……あッ!!
 さ、さ、じっとしているんでございますよ……。いま、この如意棒を奥の院に埋め込んでしまいますので………
 まってッ…、おねがいだからっ……アっ! アアっっ!!
 奥の奥、最奥まで一気に挿れてしまいますよ………

          (つづく)

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2007年4月 3日 (火)

『潤色の舌戯』 -OL編- その14

 これはこれは、緩からず、それでいてきつからず、丁度良い締めつけの陰門でございますね………
 ダメっ、ダメダメっ…、ぬいてッ…、抜いて抜いてっ……、ダメダメっ……
 なにをおっしゃるんでございますか、お客様。まだわたくしめのこの指を半分も含まれておりません。陰門の奥におわします、玉串殿のほうの濡れ具合を確認するとなりますと、やはりこれぐらいの深さまで埋没させませんと………
 ああッ!! ぜんぶッ…、ぜんぶ指をッ……、ああッ……
 このように深々と指を埋没させましたら、中でその指を鈎型に曲げ、さらにこのようなかんじで手首に捻りを加えてまいります………
 ああッ! あああッ!! だめえええっっ……
 いかがでございましょう。ちょうど良い具合に指が曲がっておりますでしょうか。もしご不足のようでございましたら、いま少し、このように角度をきつくいたしますが………
 ああッッ!! ダメっ…、ダメダメっ…、それ以上……ああッ!! あああんっ……
 どうやらお客様にはややきつめの、この角度の曲げ具合が丁度よろしいようでございますね。ではでは、この角度を保ったままこんどは指を反対廻りに………
 あああっ……、またそんなっ……、なんで……、いやあああん……
 ご安心くださいませ、お客様。こちらも偏りができませんよう、正廻り、逆廻りと、数をかぞえ上げながら、同じ回数だけ手首を回転させておきますので………
 なにッ……、なにいって……、あああんっ……、だめええええん……、いやあああん……
 さあ、さあ。お静かになさっていてくださいませ。もし万が一に傷でもつけたら大変なことでございます。なんと申しましても陰門の奥の、生命の源となる玉串殿の濡れ具合を確認しているところですので………
 だって……、だってそんなふうに指で……ああッ! ああんッ!! だめえええ……、いやああん……
 正廻りに回転させましたら、次に同じ回数だけ逆に回転させ……、逆に回転させましたら、また正回転に戻りまして……おや? おやおや?
 なにッ…、こんどはっ……、なにッ……
 お客様、大変、大変でございます。一大事でございます。ただいまわたくしめが陰門の奥に鎮座されます玉串殿の濡れ具合を確かめておりましたら、失礼でございますが、しこりのようなものが感じられましたっ。
 なにッ…、なにいってるのっ……、ないッ…、あるわけないっ……、そんなのあるわけないからっ……
 否定なさりたいお気持ちは重々お察しいたします。なんと申しましても陰門の、二重にお構えになられた扉をぱっくりとお開きになったその奥の、生命の源となる玉串殿のことでございますから、お客様が一心に否定なさりたいお気持ちは重々お察しいたしますが、ですがお客様、先ほどわたくしめが申し上げたことは本当のことなのでございます。入り口からはいって数センチの上壁の、ちょうどここ………
 ああッ! そこッ…、そこはッ……
 おわかりになりますでしょうか。ここ、入って少しいったここのことでございますが、指先で刺激いたしますと、逃げ惑うようにしながらもこりっとした感触をわたくしめの指先に返してきたりするのでございますよ。ほら、いままた………
 ちがっ……、ちが……う……、それはじ……、じい……あッ! じー……、G……
 爺ぃ? なにをおっしゃっているんでございます、お客様。いまはしとどに濡れそぼった玉串殿に巣喰うしこり、このわたくしめの指先にこりっとした感触を返しつつ逃げ惑うしこりについてお話しているんでございますよ………
 だからそのっ……、そこっ…、そこは……、Gっ……、Gすぽ……、ああッ…、また指でっ…、あああんっ……
 おっしゃりたいことがよく理解できませんが、このしこりは血流を遮るしこりに間違いございませんので、大事に至りませんよう、即刻解消してしまいましょう………
 か、かいしょうって……あッ、なんでっ…、なんで按摩さんまで脱ぐのっ……
 お客様はなにもご心配なさることはございません。これは治療のための準備でございます………
 だからなんでっ……、なんで着物を……あっ! いやあああんッ………
 いかがなされました、お客さま。
 いぼっ……、イボがっ……、イボイボが……

          (つづく)

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2007年4月 1日 (日)

『潤色の舌戯』 -OL編- その13

 まだっ…、まだ……あッ、ああッ……、そんなっ……、ああぁぁぁ……
 つけ根から先端へ……、裾野から頂きへ………
 ああっ…、なにっ……、なにを……、どうしてこんな……、ああんっ……
 こうして、お乳を根元から絞り出すように揉み上げるのが、しこりを解消するにはもっとも有効な方法なのでございます。ですから、お乳のつけ根に手をあてがましたら、絞り上げるようにしながらこのように………
 ああッ…、またっ……、ああッ……、ああぁぁ……
 つけ根から先端へ……、裾野から頂きへ………
 ああぁぁぁ……、もうだめっ……、そんなことされたら……あッ、なにッ…、なんでっ……、ああぁぁぁ……
 しこりを解消するには血流を健全な状態に戻すことが必要不可欠でございまして、その血流が元の健全な状態であるかどうかを確認するには、時おり、このようにお乳の先端を吸い上げ、湧き上がる分泌液から判断する必要があるのでございます。では、こんどは右のお乳の先端のほうから………
 もういいっ…、もうっ……あッ、あああぁぁ……、どうしてっ……、どうして舌をっ……ああッ、いやああん……
 お客様の場合、産経のご経験がないせいか、少々分泌量が少ないようでございますので、必要最低限の分泌液が吸い上げられますよう、このように乳輪なども同時に刺激してやらなくてはならないのでございます。では、元に戻りまして、左の乳首を乳輪を………
 そんなっ……、そんなこといわれてもっ……ああッ、またっ……、いやっ…、いやっ……、いやああん……、ダメダメっ……、ダメったらダメっ……
 お客様、いかがいたしました。ずいぶんとお腰を突き上げるように振られておりますが、こちらのお股のあたりがいかがいたしましたか………
 そこッ、そこはっ……あッ、あああッ…、そこッ…、そこはっ……
 おやおや、小さめのお下着がびっしょり、いえ、ぐっしょりじゃございませんか。これはいけません………
 ダメっ…、ダメダメっ…、それだけはダメだからっ……、ああッ……
 いかに両の眼が不自由とはいえ、ここまでお濡らしになれていたのに気づかなかったとは、まことに申し訳ないことをいたしました。さ、さ、お風邪を召しませんよう、こちらもすっぱりとお外ししておきましょう。
 ダメッ…、ダメダメっ…、それだけはぜったいダメっ……、だめ……ああッ!! そこッ、そこはっ…、ああっっ………
 おやおや、このクシュクシュと丸まったお下着だけかと思っておりましたら、その下の、下の毛のほうまで、まるで海底から上がってきた藻のようにぐっしょりじゃございませんか。さ、さ、いますぐ手櫛でお漉きし、風通しを良くしておきましょう………
 あッ、そんなっ…、ちがうッ……、きょうは特別なの……あッ、手ッ…、手でそんなっ……、ああっ…、あああん……
 湯治に来られたはずが逆にお風邪を召してお帰りになったとなれば、それでは温泉町としてこの上ない名折れでございますし、按摩を担当いたしましたこのわたくしといたしましても責任を負いかねませんので、ここはしっかりと風通しを良くし、風邪の予防に努めておきませんと………
 もういいッ……、もういいからっ……、ほんとにきょうは特別なの……、だから手をッ……、もういいからっ……、手をっ……
 さようでございますか。では、ついでですから、その下の方も確かめておきましょうか………
 したっ……、下ってッ……、どこ……ああッ、そこッ!!そこはッ……
 ご心配なく。女性にとっては大事な大事な陰の門の扉でございますから、一枚いちまい丁寧にお開きしてまいりますので………

          (つづく)

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2007年3月29日 (木)

『潤色の舌戯』 -OL編- その12

 ちがうちがうっ…、そんなに巨きくないっ……、ぜんぜんちがう……、ちがうから……
 さようでございましょうか。こうしてわし掴みにするようにしてお乳をお揉みしておりますと、指と指のあいだから掴みきれなかったお乳が溢れ出し、途中のCカップ、Dカップなど軽く凌駕しておりますように感じられますし、さらにこうして………
 あっ、なにッ…、いやあああんっ……
 みぞおちのあたりからすくい上げるようにいたしますと、喉元を圧迫するかのようにお乳がせり上がりまして………おや、これは………
 はなしてッ……、はなしてはなしてっ……、ああっ……、いやいやっ……
 ほらほら、触診の際はジッとしておりませんといけません………
 いやッ……、いやいやっ……、ちがうっ……、ちがうちがう……
 お客様、わたくしめが当たりをつけたとおりでございます。下乳のここ、このあたりに十円玉ほどのしこりをつくりかけております。大事に至りませんよう、いますぐ解消しておきましょう………
 解消って……あっ、またそんなに……、ああッ…、なんでッ…、なんで脚のあいだに身体をっ……
 これからお乳をほぐしてまいるのでございますが、その際、お乳が左右どちらか一方に偏ってしまっては申し訳ございませんし、ましてや、これだけ見事なお乳がその相手となりますと、なおのこと慎重にことを運ばなくてはなりませんので、失礼とは思いましたが、こうしておみ脚の間に場所を取らせていただいているのでございます。
 ダメっ、そんなのダメっ……、ダメだったらっ……、ダメダメっ……
 では、まずお乳全体を真上からわし掴みさせていただきましたら、このように………
 あああッ…、そんなっ……、ああッ……、ああぁぁ……
 満遍なく、過不足なく、五本の指を確実にお乳に埋め込んでまいります………
 あああっっ……、そんな……メチャクチャに……、ああぁぁぁ……
 満遍なく……、過不足なく……、五本の指で………
 あああっ……、いやいやっ……、あッ…、いやあああん……
 一見、欲望にかられるまま滅茶苦茶にお乳をお揉みしているように思われるかも知れませんが、こちらは血流の末端、お乳全体に張り巡らされました毛細血管の一本いっぽんを拡張するための処置でございます。ですから、手を大きく拡げましたら、お乳の真上から被せるようにいたしましてこう………
 ああっ……、そんなに烈しくっ………、ああッ……、もうっ……、もうっ……
 満遍なく……、過不足なく……、指間から溢れるぐらいまで………
 そんなっ……、そんな……ああッ、もういいっ……、もうっ……
 さあさあ、いま少しだけお揉みしておきましょう。なんと申しましても、これだけ量感のあるお乳でございますと、それだけ毛細血管の数も多く、また、複雑に張り巡らされていることでしょうから、覆い被せるようにいたしましたら、指先に全神経を集中させるようにしてこのように………
 ああっ……、そんな……、ああんっ……、それッ……、それ以上されるとっ……、ああぁぁ……
 満遍なく……、過不足なく……、多量の毛細血管の末端まで………
 もうっ…、もういいッ……、もういいからっ……、あああん……
 さあ、毛細血管が十分拡張されましたようなので、これからは血流が促されますよう、本格的にお揉みいたします………

          (つづく)

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2007年3月27日 (火)

『潤色の舌戯』 -OL編- その11

 ご安心くださいませ。こうして帯を解き、浴衣の前を大きく開いてしまえば、じき呼吸はお楽になります。呼吸が整えば……おや?
 どこをッ…、こんどはどこを触ってるのッ……、そこッ…、そこはっ……
 これはこれは、こんなにたくさん汗をおかきでございましたか。いくらなんでもまるで湯から上がったばかりのようでございまして、これではお風邪を召してしまいますので、お身体を拭っておきましょう………
 だめッ……、触らないでっ……、ああッ! どこッ… ああッ!!
 お背中をほぐしておりました時はいっこうに気がつきませんでしたが、お身体には不釣り合いな、それはそれはご立派なお乳をお持ちでいらっしゃったのですね。こうしていっぱいにおかきになった汗を拭っておりますと、手の平いっぱいにたっぷりとした量感が伝わってまいります………
 てッ…、手をはなしてッ……あっ、ダメっ…、そこだはダメだからっ……
 ほら、ほら、お身体をお揺らしになってはいけません、お客様。そのようにお揺らしになりますと、大振りのお乳が左右に揺れ、汗をお拭いすることが出来ませんので………
 いやッ…、いやいやっ……、そんなことダメっ……、ダメダメっ……
 なるほど、なるほど。そういうことでございましたか。これはこれは、気がつきませんで。お背中同様、お身体の前面、お乳のあたりも同様にほぐしておけと、そういうご催促でございましたか。これはこれはうっかりしておりました。
 なっ、なにいってるのッ……、ちがうッ…、なにを勝手なっ……、ちがうったらそんなっ……、勘違いしないでっ……
 お客様、なにもそう恥ずかしがることはございません。先ほども申し上げましたが、この部屋にご宿泊のあいだはお客様はお姫様なのでございます。ですから、どんな大胆なご要望をなされても結構でございますし、それにですね、これはここだけの話になりますが、お身体の前のほうの按摩をご所望される女性のお客様もけっこういらっしゃるんでございますよ。
 なにっ…、なにいってるの……、そんなのないっ……、あるわけない……
 信じがたいというお気持ちはよくわかりますが、ですが、いまわたくしめが申し上げたことは本当のことなのでございます。ご気分が乗ってこられたお客様などはご自分のほうから浴衣の前をはだけられ、按摩をしておりますわたくしめの両の手を有無をいわさぬようなかんじでぐっとたぐり寄せ、そしてこのように………
 あッ…、ああぁぁぁ……
 わし掴みさせると大きく、回転させるように揉ませ、その後、さらにこのように………
 いやあああんっ……
 中に蓄えられた乳を一滴も残さず搾り出すかのように、力強くわし掴みさせるように促したりするのでございます………
 わ……、わかった………、わかったから……、だから手っ……、手をっ……、ああん……
 信じていただけましたですか。それはそれは、わたくしめもホッといたしますところでございますが、それにいたしても、本当に見事なまでの巨きさのお乳でございますね………
 なにっ……、なにをまた……
 手折れるぐらいか細いこの二の腕からは想像もつかないほどの充実ぶりでございまして、たわわに実ったという表現は、まさにお客様のお乳のようなことを差していうのだと改めて実感いたしたりするのでございますが、ちなみにお客様、こちらのお乳の巨きさは九十センチくらいでございましょうか。
 なに……、なにきいてるの……、なにを……
 九十ではない。ではでは、いま少し上の九十三センチくらいということで………
 ちがうっ…、ちがうったら……、勝手にそんなこと……、ちがうちがう……
 ああ、そうでした、そうでした。またまたうっかりしておりました。近ごろはセンチではなく、カップとやらで巨きさを現すのでございましたね。だとするとA、B、Cときまして………E、五番目のEカップとやらでございますか………
 ちがうっ……、ちがうったら……、それもちがうから……
 違う? では、そのひとつ上の巨きさということになりますと、C、D、Eと続きまして、六番目のFカップとやらでございましたか………

          (つづく)

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2007年3月25日 (日)

『潤色の舌戯』 -OL編- その10

 さようでございましたか。もしお休みなりたいようでございましたら、そのままお休みになっていただいて結構なんでございますよ。ひととおりお身体を揉みほぐし、甘い汁をすべて吸い出してしまいましたら、お部屋の明りをおとし、そっとお暇いたしますので………
 あま……、甘いしるって……、それは……
 では、つぎに太腿のほうにまいりますので、さらに裾を上まで捲り上げさせていただきます………
 あ……、そっ……、それは……、ああっ……
 さあさあ、浴衣を捲り上げましたついでに膝を少しだけ、肩幅ほどまで開いてしまいましょう………
 肩はばって……、だめっ……、そんなの……、だめだから……
 たとえ一日二日のこととはいえ、このお部屋にいらっしゃる限りお客様はお殿様、いえ、お姫様なのでございますから、水呑百姓のわたくしめなどに遠慮などなさらず、お楽な格好をなさっていて構わないのでございます。ですから、このようにいま少し膝をぐっと………
 あッ……、ああっ……
 あと少しでございます。腿の内側に新鮮な空気を吸わせてやるようなおつもりで左右へ………
 もういいっ……、もうじゅうぶん……開いたから……、もうっ……
 さようでございますか。では、これより太腿のほうにまいりますが、こちらはお身体のうちでは少々変わった場所でございまして、疲労が蓄積されているにも関わらず、その疲労を感得しにくい場所なのでございまして、たとえばこちらの腿の内側………
 あッ…、ああっ……
 あるいはこちらの腿の裏側といった場所はですね、その下のふくらはぎなどに較べますと、あまり疲労を感じにくい場所なのでございますが、実際は、皆様が思っていらっしゃる以上に疲労が蓄積されている場所なのでございます。ですから、下着が剥き出しになるぐらいまで裾をまくり上げましたら、このように………
 ああッ…、またっ……、ああぁぁ……
 下から上へ……、膝裏から腿のつけ根へ……
 ああっ……、だめッ……、ああぁぁ……
 太腿をしっかり握りましたら、押し上げるように……、下から上へ……、下から………おや?
 どこっ、どこに指をッ…、ああっ…、ああッ……
 失礼ですがお客様、腿のつけ根のあたりにこりっとした感触が感じられるのですが……
 ないッ…、そんなのないっ……、なんでもないからっ……、ほんとになんでも……、だから指を……
 お客様、安易に素人判断をなさってはいけません。生半可な知識だけで診断いたしますと結果を見誤りがちですし、うっかりすると重大な病巣を見落としてしまうことになりかねません。その証拠に、ほら………
 ああッ…、またッ……
 左のつけ根にも同じようなしこりが存在するじゃございませんか。これはぜひしっかりほぐしておかなくてはいけません、お客様。
 いいッ…、いいですっ……、そんな際どいとこっ…、いいから……放っておいてッ……
 なにをおっしゃるんでございます、お客様。このまま放置しておき、もし万が一のことがあったらどうなさるおつもりですか。疲労が蓄積するぐらいならまだしも、必要十分な栄養が行き届かず、様々な病気を誘発するようにでもなったらそれこそただではすみません。ですから、しこりぐらいなどと軽くお考えにならず、いますぐこのように………
 ああッ……、そこはっ…、ああッ…、ああぁぁ…
 しこりの真上に親指を宛てがいましたら、腿に深く喰い込むまで指に力を入れ………
 ああっ……、あんまさん……、ああん……、そんな……、ああぁぁ……
 太腿の内側でしこりを転がすようにいたしましたら、再び腿のつけ根を親指で………
 そんな……、ああん……、いやっ…、だめえええん……、あああん……
 お客様。いかがなされました、お客様。
 だめ……、そんなっ……、そんなことしたら……からだが……、ああぁぁ……
 これはいかん。どうやら血流が一気に解消されすぎ、心の臓が驚いてしまったようでございますね。さ、さ、上をお向きください。お客様、いますぐ楽にして差し上げますので。
 なに……、なにを……、あッ…、なにッ……、なにをっ……

          (つづく)

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