『潤色の舌戯』 -家政婦編- その66
あのっ……、それだけで……
それだけじゃないだろ? それだけでこんなに敏感に反応したりするか? こんなに……
ああっっ……、ああっっ
ん? どうなんだ? アナルに指をつっ込まれ、指先でクチュクチュされてるだけなのにビンビンに感じてるじゃないか。なんだったら、中学のときつき合ってた彼氏がしたのより、もっとく深く指を挿入してグリングリンしてやったっていんだぜ。こ~…
まってッ…、まってくださいッ…、まってッ……
どうなんだ? まだ続きがあるんじゃないのか? どうなんだ?
ありっ……、ありっ……ます……、あのっ……、中学のとき……つき合っていたカレ氏と……、そのカレとわかれたあとはっ………、しばらくは……恐ろしくって……、それで、男性とのつきあいからは……遠ざかるようにしていたんですけど……、けど……、高校三年にあがったとき……、ある男性……、社会人のある男性としりあいになって……、あの、その男は……、前の……、中学のときにおつきあいしていたカレ氏は……、不良を蹴散らすぐらいですから……、やっぱり……どこか不良みたいないところがって……、内心……ちょっと怖いところがなかったわけではなかたんですけど……、でも、その高校三年になって知り合ってその男性は……、見るからにやさしそうで……、じっさい……、わたしがリクエストすると……ほとんどのことを叶えてくれて……、とてもやさかったんです……、それで、当然の成り行きっていいますか、なんて申しますか…………、まあ、わたしももうそのときは十七、八でしたから……、当然の成り行きっていうかんじで……ホテルとかへいったんです……、それで、さいしょのうちは……、それこそ腫れ物にでもふれるかのように……、とてもやさしくアレしてくれたんですけ……、なんて申しますか……、わたしの肉体に馴れてきたっていうかなんて申しますか…………、キッカケになったときも……、それこそ……申し訳なさそうに……わたしに小声でお願いしてきて……、わたしのほうも……いっぱいお金とか時間をつかってもらっていたので……、まあ、それくらないらと……、それでそのカレのちょっと変わったリクエストに答えていたりしたんですけど…………、あの、なんて申しますか……、中学のときにつきあっていたカレは……、あくまで興味本位ですこし変わった行為をしてきたんですけど……、ただ、そのときの気分にあわせて……、目隠しをしてきたり……、ネクタイで手足を拘束して、わたしの自由を奪って、その反応を楽しんでいたわけではなく……、なんて申しますか、あの……、その男性がわたしに求めてくる行為のなかには明確な目的、目標みたいなものがふくまれていたようなかんじで……、ですから、その男性とホテルとかへ行けば行くほど……、なかの部屋でより大胆なカッコをその男性の目の前でさらすようになっていって……、それで、何時の間にか、大胆きわまりないカッコをさせられたまま……、なんて申しますか……、アナ……、アナ……、アナル……にまで……
野太いものをズドンと?
ちがッ、ちがいますッ……、あのッ、あのっ……、なんて申しますかっ、説明してませんでしたけどっ……、高校三年のときにつきあっていたカレ氏は……、そこそこの二枚目で……、しかも、とてもお金持ちだったんですけど……、でもでもっ、アレが……、男性のシンボルが……、中学三年のときにおつき合いしていたカレ氏とくらべると……かなり小さくて……、わたしとアレすることになって、ホテルへはいったとしても……、それでも最後の最後までブリーフを脱がなかったですし……、脱ぐときも……シーツのなかだったりして……、なんて申しますか、アソコで感じとるしかないんですけど……、あのっ、中学のときに不良みたいに男の子たちに囲まれて……、冗談半分でその男の子たちが制服のズボンを下ろし、男性のアレをさらけ出してホラホラって、イヤがるわたしに見せ付けるような……、そういう悪ふざけみたいにして見るとはなく目にしてしまったことは何度かあるにはあったんですが……、なんて申しますか……、それはごく普通のときの状態でしたから比較にはならないと思いますが……、とにかく、当時のわたしにはちゃんとした意味で知っている男のアレといえば、その不良みたいな男の子たちから救ってくれたふたつ上のカレのアレしか知らなかったので……、男性がボッキしたときそこがどれくらいの巨きさまで膨れあがるものなのかよく知らなかったんですが……、そんな、まったくといっていいほど知識の欠け落ちているわたしが見たとしても……、それでも平均サイズよりずっとずっと小さい……、いえ、平均より比較にならないほどと思われる小さな小さなアレでしたから……、そのことを本人もコンプレックスに思っていたようで……、どちらかといえば……、アレを挿入するという本番行為よりも……、前戯にたっぷり時間をかけ……、それを愉しむっていうタイプの男性だったんです……、ですから、アナルを許すようになっても……、それはボッキしたアレを挿入するっていうことではなく……、挿入してくるのはカレの指だったり……、それ専用の……バイブだったりするんですけど……、そのバイブがどんどん巨きなモノへうつっていって……
(つづく)
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